学生
こんにちは!
猫に布団を独占されて少し寝不足気味ですが幸せな新学期プロジェクトメンバー【いなぴょん】です。
皆さんの中には大学に入ったら、
「留学したい!」
「留学生と交流してみたい!」
「新しい言語に挑戦してみたい!」
など英語や英語以外の語学に関して意欲を持たれている方もいるのではないでしょうか。
今回は【英語と英語以外の語学について】授業がどのような雰囲気なのか、私の経験に基づいて紹介したいと思います!
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<英語の授業について>
私が特に印象に残っている英語の授業はライティングの授業です。
授業では毎回ライティングの構成やルールを学び、課題では実際に学んだ内容を踏まえてエッセーを書きました。この授業は留学生と一緒に受けたため、英語で話す練習にもなりました。
授業は大変でしたが、一緒に授業を受けていた韓国、ベトナム、ルクセンブルク出身の子たちと意気投合することができました。
授業外では、仲良くなった4人でご飯に行く機会がありました。
メンバーの中にベトナム出身の子がいたので、新宿にあるベトナム料理店に行きました。
私はベトナム料理がどんなものか全く知りませんでしたが、ベトナム人の子がおすすめする料理を堪能することができ、とてもいい体験ができました。
この英語の授業を受けてベトナム出身の子と知り合わなければ、今でもベトナム料理の美味しさを知らないままだったかもしれません。
語学の授業は海外との接点が出来やすいので、留学生と交流するチャンスが巡ってくるかも知れませんね!
下の写真がベトナム料理店でのものです。
<英語以外の語学(ドイツ語)について>
私は大学に入学する前からドイツに留学したいという気持ちがありました。
大学に入学後、何語を学ぶか決めようと思い、学部で行われた第二外国語説明会に参加しました。
その説明会でドイツ語の先生から、「他の言語を身につけた人よりもドイツ語を身につけた人の方が平均年収が高い」と聞き、ドイツ語への興味がさらに増しました。
最終的には、もともとの興味と説明会での先生の一言が決め手になって、1年生ではドイツ語を履修することにしました。
語学の授業は履修している人数が比較的少ないので親しくなりやすく、先生との距離も近かったです。
下の写真は大学の近くにあるドイツ料理店にドイツ語の先生とクラスメイトみんなで行った時のものです!
ソーセージにもそれぞれつけるソースが違うらしく、ドイツ人の先生に直接ご指導を受けながら美味しくいただきました!
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ということで思い返してみると英語もドイツ語もご飯の話になってしまいましたね!
第二外国語を選ぶ時は言語を学ぶという視点だけでなく、その言語が話されている地域の食事などの文化への興味の度合いも考慮すると、より楽しんで学べる言語を選べるかも知れませんね。
ちなみに、私は2年生春学期にイタリア語も学び、今学期は中国語を学び始めました。
新型コロナウイルス感染症の影響で対面での授業は受けられません。でも、語学の授業を通してその国の文化を知ったり、コロナ禍が落ち着いたら旅行することを楽しみにしたりしながら学んでいます。
皆さん、今までは自動的に英語の授業が時間割に入っていたと思いますが、大学では自由に学びたい言語が学べます!
「〇〇語を学んでこんなことがしたい!」「この言語を学ぶとこんなことができるかも!」など、ワクワクした気持ちで語学の授業に取り組んでいけると、より楽しく学べると思います!
国際教養学部2年 いなぴょん
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