西早稲田キャンパス
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大学で「実用的な英語」を身につける
先進理工学研究科 修士2年
千葉先輩
大学では、英語以外の授業でも英語で書かれた参考書や配布資料を読むことになったり、テストやレポートで英語の読み書きが必要になったりすることがあります。研究室に配属されると、英語の論文を読むことが当たり前となります。それだけではなく、海外から先生を招いて英語で講演をしてもらったり、英語しか話せない留学生とコミュニケーションを取りながら実験を進めたりすることもあります。私も3年生の時に英語の論文を要約して発表したことがありました。このような場面で必要になる実践的な英語力は、一朝一夕に身につくものではありません。比較的時間に余裕がある1年生から、継続的に勉強し英語力を鍛えておくことをおすすめします。
受験勉強や学校の授業で英語を勉強していた高校まで比べると、大学生になると授業で英語を勉強する時間は少なくなります。
一方で、上級生アンケートでは62.5%の学生が「入学時から英語を勉強しておけば良かった・勉強しておいて良かった」と回答しています。グローバル社会の中で英語力は重視されており、採用時にTOEIC®のスコアを重視する企業も増えてきています。また、大学の学びの中でも英語の文献に触れることがあるなど「実用的に」英語を使う場面は受験のために英語を勉強していた高校生のころに比べて格段に増えてきます。だからこそ、自ら学ぶことが重要となってきます。
英語学習が大切なのはわかるけど、継続し続けるのはなかなか難しいもの。学びを継続するためには「習慣化」することが大切です。また、とにかく量をこなせばいいというものでもありません。「学び方」を身に着ければ学習の効率性は格段に向上します。この「TOEIC®800点を目指すためのスタートパック」では、効率的な英語学習方法と習慣を身に着け、TOEIC®試験までをセットにすることで、TOEIC®ハイスコアを目指すための基礎力を養います。
まずは6月のTOEIC-IPテストを1つの目標として学習し、その後継続学習をしてスコアアップを目指そう!
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まず最初に読む導入のための一冊。
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単なる日記ではなく、目標達成のためのアイディアマップも活用できます。
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