学生
早稲田大学理工生の日常
こんにちは、創造理工学部2年Tです。
今回は気になる理工生の生活を紹介します!
理工生は忙しいとよく言われますが、実際その通りです…
1年は毎日朝9時から夕方6時まで授業がある日もあり、とても大変(汗)
唯一、救いだったのは土日は授業がないくらいですかね。授業がない時間帯も勉強や課題で潰れる場合が多いです。
特に1年生を苦しめてるといわれているのは「理工学基礎実験」。理工生全員が必ず受講しなければならない科目であり、朝10時半から夜6時までみっちり実験をします。レポートの課題が出されたときは日曜日に友達と会って議論しながらレポートをまとめたこともありました。
事前の準備やレポートが大変ですが、とてもためになります。実験をすることだけではなくパワーポイントで発表をしたり、グラフや表をまとめたりと理工生に必要なスキルばかりです。頑張ってこなしていきましょう。
ところで実験の準備はできていますか?実験では「白衣」が必要になるだけではなく、のりや定規、グラフ用紙といった筆記用具も必要となっています。また、計算する上で「関数電卓」が必要になってきます。生協では「白衣」や実験に必要な用具をそろえた「レポートセット」、多くの機能を備えた「関数電卓」を発売しております。ぜひご購入下さい。
一方で同じ学科内ならほぼ同じ人たちが同じ授業を受けているので比較的友達は作りやすい環境だと思います。友達と勉強について教えあったり、一緒に旅行に行ったりもしました。
そんな忙しいと言われている理工生ですが、多くの人がサークルやバイトに打ち込んでいます。理工生は理工キャンパスで活動するサークルばかりではなく、早稲田キャンパスまで行って参加する人も多くいます。是非、理工にあるサークルばかりではなく、様々なサークルを見て回って見てください。文系の人とも仲良くなれますよ。
私も年3回岩手県で林業をするサークルに入っています。薪を切ったり、地元の人達と交流したりしています。
そんなにバイトやサークルやってて、学業はおろそかにならないの?と思う人がいるかもしれません。しかし、意外にも夏休みや冬休みは時間が余るほどたくさんあります。私も夏休みは前半、運転免許の取得で大忙しだったのですが後半、何もやることがなくて家でずっとゲームしていました。1・2年では特に夏休みや春休みの使い方が重要だと思います。
とは言っても何するのか分からない… 早稲田大学でどのように過ごせばいいのと思うでしょう。 そんな人におすすめなのが「キャンパスライフデザインセミナー」。自分のこれからの行動計画を立てられるだけではなく、先輩たちからアドバイスを受けることが出来ます。是非、ご検討下さい。
理工生は忙しいとよく文系の人からは言われますが時間の使い方次第で様々なことが出来ます。生協では新入生に充実した大学生活を送ってほしいと願いを込めて様々なサービスを提供しております。是非、色々な事に興味を持っていただいて充実した大学生活を送ってほしいと思います。