学生
こんにちは。
早稲田大学基幹理工学部所属の鈴木僚と申します。
今回はこのワセブロで、「実家暮らしの良い点・悪い点」「金銭事情」について話していこうと思います。
本題の前に、自己紹介をしようと思います
私は基幹理工学部に2023年4月に入学しました。
趣味はゲームと謎解き、サークルは東大中心のインカレサークルに入っています
私は小学〜高校まで、ずっと地元の私立校に通っていて、大学で初めて東京までの通学をしています。
本題に移りましょう
まずは実家暮らしにおいて大変な点から話していきます。
前述した通り、私は早稲田大学に入って地元・川越から理工キャンパスのある西早稲田まで、電車を使って通学しています。
通学にかかる時間は約1時間程で、その殆どを電車の中で過ごしています
ある程度の余裕を持って講義に参加をしようとすると、家を7時頃には出発しなくてはならず、電車も丁度通学・通勤ラッシュの中で、満員に近い電車に乗ることも多いです。
また、毎日の通学のために定期券を購入するのですが、その料金も3ヶ月間の料金で25,000円以上かかり、財布への負担は大きいです。
その一方で、良い点を挙げると、実家に住んでいるため、ひとり暮らしの大きな障害となる家賃や、日々の家事などへ過度の集中をする必要がなく、そういった面での精神的負担は少ないです
また、家族と別れて淋しい思いをすることもありません。
衣食住のうちの2つが安定している環境なので、安心感は強いです。
次に、金銭事情について話していきます。
まずは、学費についてですが、私には姉と弟が1人ずつおり、私含め3人ともに私立の学校に通っており、合計の学費面の負担は大きいです
それから、私自身の収入と支出の話をします。
私は地元で塾の講師アルバイトをしており、バイトは大体週に2~3回出勤し、月給は平均で4万円程になっています。
支出に関しては、年度始めや学期の始めなどの教科書購入費、定期券費、また大学での学食費などを考えいくらまでなら使えるか、というのを考えながら慎重に消費をしています。
余裕がある時は欲しいものを買ったり、逆に少し使いすぎかな、と思った時はその後の出費を抑え気味にしたりして、しっかりと管理をしています
以上、「実家暮らし」「金銭事情」についてでした。
この投稿が、今後早稲田大学に入学する方、考えている方にとって良いものとなれば幸いです。
ありがとうございました
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