• 2022年02月22日(火)
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わせブロをご覧のみなさん、こんにちは！
新学期プロジェクトメンバー、文化構想学部2年の【 たかねざわ 】です！
 

実は今自分のパソコンが壊れてしまっていて修理に出している最中なので、手元にパソコンが無く…友達のパソコンを借りてこのブログを書いています…泣

保存していたデータもなくなり本当に大変です。
パソコンはいつ壊れるか分からないので、みなさん定期的にバックアップを取るようにしましょうね！( ;∀;)

オンライン授業を受けるときにももちろん使うものですので、大学生におけるパソコンの重要さを改めて実感しましたね…。

 早稲田パソコンなら、こんな時にも「修理中の貸出機」対応があります。
「手元にパソコンが無い状態」がないので、もしもの時には本当に安心のサポートですね…



さてさて切り替えて、今回は、早大生の【オンライン授業】の実態についてお伝えしていこうと思います！
 
2021年度の授業形態は、対面授業とオンライン授業がどちらも行われており、授業によって様々でした。
今回のブログでは、私が思うオンライン授業のポイントを、いくつかの項目に分けながらお伝えしていきます。
 

【 リアルタイムとオンデマンドって？ 】

まず、オンライン授業は大きく分けて「リアルタイム形式」のものと、「オンデマンド形式」のものがあります。各授業の実施方法は、シラバスに記載されています。

リアルタイム形式は、zoomなどオンライン会議ツールを使い、決まった時限に行われる双方向型の授業です。
先生からの問いかけや、学生同士でディスカッションをする際は、自分のミュートを外して発言します。

他にも、zoomのチャット機能（文字を打ち込んでみんなに共有する機能）を使って自分の意見を述べたり、ブレイクアウトルームと呼ばれる、参加者を少人数のグループに分けることができる機能を使って話し合いをさせる先生もいたりと、様々な機能を使って授業が展開されます。

zoomの使い方に不安がある人は、事前に使い方を学んでおくといいかもしれません。
私は学期開始前に友達とzoomを繋いで、操作の仕方を前もって予習していました


続いてオンデマンド形式とは、教授が事前に収録した映像を見る形式のもので、「自分の好きな時間に試聴できる」ことが大きな特徴です！

閲覧期限は公開されてから一週間程で、課題や小テストが課される場合が多いです。
必ずしも公開されたその日に見る必要はないので、その時限はバイトやサークルに行き、夜帰宅してから見る、と工夫することもできます！ただし、後回しにするとどんどん溜まっていくので、計画的に消化するようにしましょう！
 

【　履修のポイント　】

私的オンライン授業と対面授業の履修方法のポイントは、できるだけ対面授業を1日にまとめて履修を組むことです。
私の友達で、家が遠く通学に時間がかかるにもかかわらず、サークルなど大学に行く予定がない日に対面授業をいれてしまい、1コマのためだけに対面授業を受けに行くのが面倒だ、と言っている子がいました。
なるべく対面授業をまとめて入れられると、移動時間の短縮にもなって楽かもしれません。

1年生のうちは固定された必修科目が多く、時間割の融通があまり効かないかもしれませんが、慣れてきたら自分のやりやすいように履修を組んでみてください！

また、リアルタイム授業を2コマ連続で受けていると、集中する分目が疲れます。
休憩時間は遠くを見たりして目を休める工夫をしましょう！

 
【　オンラインと対面の併用　】

オンライン授業と対面授業、それぞれ単体でなら理解できるけど、オンライン授業と対面授業の併用って、実際どんな感じなの‥？と不安な方もいると思います。

例えば私の水曜日の時間割を見てください。
 

 
▲この日は、1限が対面授業で、2限がzoomを使ったリアルタイム形式の授業です。

このような場合、対面授業が終わったらすぐにオンライン授業の準備をしなければいけません。
「そんな、どこでオンライン授業を受ければいいんだ…？」と心配に思ったあなた、心配することなかれ！

各キャンパスには、オンライン授業を受けるための専用の教室が複数解放されています。
そこでは発話が可能なので、リアルタイム形式の授業を受けたり、空きコマにオンデマンド形式の授業動画を見ることができるのです！
私はいつも1限が終わるとすぐにその解放教室に向かい、パソコンを開いてオンライン授業への準備をしていました！
 


▲私がいつも大学でオンライン授業を受ける特の机まわりは、こんな感じです！

イヤホンは必須です！
また、オンライン授業を受けていると意外と充電の減りが早いので、もしもの時のために充電器も常に携帯するようにしましょう！

 
【　リアルタイム配信型の授業を受ける時の注意点　】

最後に、個人的に感じる、リアルタイム授業を受ける際に注意するポイントをお伝えします。
zoomなどを使ったリアルタイムの授業で集中したい時には、なるべく「プライベートな静かな場所」で受けるのがおすすめです！

というのも、リビングなど周りのものや雑音がある場所では、自分がミュートしていない時に周りの音が入ってしまう可能性があるからです。
私の体験で言うと、zoomを使った必修の授業中に、授業中だと知らず母が私の部屋に勝手に入ってきてしまったことがあります。
そこで母が私に言った、「洗濯物干しといてー」という声がマイクに入ってしまい、先生に「たかねざわさん、ミュートしてください」と注意されてしまったことがあります。恥ずかしい思いをしました…（笑）　

特にリアルタイムだとこのようなハプニングで授業の内容を聞き逃してしまうと大変なことなるので、自分の部屋など、事前に集中できる環境を整えておくことをおすすめします！

 
ここまで長々と書いてしまいましたが、いかがでしたでしょうか？

少しでも早大生のオンライン授業の実態を伝えられたら幸いです！
皆さんも自分のライフスタイルに合わせて、オンラインと対面を上手に組み合わせて履修を考えてみてください！
 

ブログをさかのぼっていただくと、11月に更新されたオンライン授業についての別の記事もありますので、そちらも合わせてチェックしてみてくださいね
 

文化構想学部2年　【 たかねざわ 】
 
 
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