わせブロ -早大生の日常を紹介!

学生

  • 2019年04月06日(土)
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SILS生の生態

新入生の皆さんこんにちは!唯一のSILS生、国際教養学部4年のN.Aです。

私からは国際教養学部(通称SILS)について少しご紹介します!

まず、SILSの授業についてです。
ご存知の通り、すべて英語で行われます。
大半の授業が大量のリーディングが課されます。多いと100ページくらい。洋書です。
また、英語のエッセイも多く課されます。これは1000words以上がほとんどです。
大学の高度な授業を母語ではない英語でやるので、予習や課題にかなり時間を取られるため、
1学期にとれる単位が他学部より少ないのも特徴です。それでも大変です。
リーディング、エッセイ、授業ノートのすべてをパソコンで完結させるSILS生にはパソコンは欠かせません。

SILS生のたまり場である11号館ラウンジについてお話します!
SILS生は、空きコマにラウンジに集まって動画を見たり(パソコン大事)課題を進めたりランチをしたりしています。
商学部と共有ですが大体SILS生が居座っています。笑
SILSは分野が幅広く、選択必修がほとんどなので私自身友達と授業があまりかぶらないのですが、
ラウンジに行けば誰かしら友達がいるので、きづけばほっとする場所になっています。


SILSは早稲田の中でも少し雰囲気が違うかと思います。
純ジャパと呼ばれる海外経験のない人たち、帰国子女、または海外からの留学生。
様々なバックグラウンドを持つ人たちが集まっています。
SILS生はパリピと言われがちですが、多様性に寛容な素敵な人たちの集まりです。
ぜひ11号館に遊びに来てくださいね。
 

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