公務員試験対策講座
~早期合格で充実した大学生活を!~

早大生と公務員試験

公務員試験対策パンフレット

早稲田大学は、毎年多数の国家公務員総合職合格者が出ています。2023年度春の人事院出身大学別合格者(人事院発表)では、全国で4位!私立大学の中では全国1位です。主な就職先でも毎年上位に位置しています。今後も受講生たちの進路希望に寄り添いながら、公務員試験合格に向けてサポートを続けて参ります。

2023年度国家公務員総合職試験出身
大学別合格者数
大学名 合格者数
(春試験)
東京大学 193
京都大学 118
北海道大学 97
早稲田大学 96
立命館大学 78

なぜ1年生講座からの受講がおすすめなの?

早くから始めるメリット、
たくさんあります!

2年生で試験に合格しておくと、将来の選択肢が広がる
教養区分試験に合格すると、「採用候補者名簿」に記載されます(有効期間:記載から6年6カ月)。気持ちに余裕を持って、その後の対策をしたり、他の公務員試験との併願が可能です。民間企業との併願もしやすいです◎

※「採用候補者名簿」有効期間は2023年8月時点での情報です。

大学生活と両立させながら、対策に集中できる
基礎能力試験(1次試験)の試験範囲は、高校の学習範囲も含まれています。大学受験終了後、勉強から遠ざかるともったいない…!1年生からの受講で、勉強習慣を継続したまま試験に臨めます。生活サイクルを確立させると、余裕が出て大学生活も充実!
大学生活や民間就活で役立つスキルが取得できる
教養区分試験では、論文や企画提案、政策課題討議の試験があります。対策を行うなかで、論理的な思考力や文章を書くためのスキルを学びます。ゼミでのプレゼンやレポート、論述試験などで評価されることが多い大学の授業でも役立ちます!

「1年生講座」ガイダンスのご案内 

より詳しい内容をお伝えするために、ガイダンスを開催いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております!

「1年生講座」で目指すのは、
【国家総合職 教養区分試験】での合格です!

「国家総合職<教養区分>試験」は19歳から受験可能です。合格すると、大学4年次に官庁訪問を行って内々定。春試験と異なり、専門試験が課されません。一方で、政策課題討議試験や企画提案試験等、通常の筆記試験にはない科目が課せられているので入念な準備(特に2次試験対策)が必要。生協の「1年生講座」では、2次試験対策も手厚くサポートします!

「国家公務員(総合職)」試験から採用までの流れ

1.「合格」=「採用」ではありません。
総合職試験に合格すると一部の試験を除き採用候補者名簿に5年間(※)記職されるので、その間、志望する府省を訪問(官庁訪問)して、内々定を得る必要があります。
2.各種試験と採用時期の組み合わせ
総合職試験には、春試験と秋試験の2種類があります。
また、採用候補者名簿の有効期間は、最終合格者発表日から5年間(※)となりますので、例えば、大学4年生で総合職春試験に合格し、大学院(修土)修了後又は民間企業などで3年程度勤務した方でも、再度試験を受験することなく、各府省の官庁訪問を経て採用されることが可能です。

※2023年(令和5年)以降に実施する総合職試験から、採用候補者名簿の有効期間が5年間(秋試験の教養区分は6年6か月間)となります(現行試験は3年間)。

「1年生講座」の特長

2次試験対策を手厚くサポート!

公務員試験対策パンフレット

国家総合職教養区分試験は、1次試験対策はもちろん大切ですが、特にひとりでは取り組みしずらい、2次試験対策が特に重要です。今回の1年生講座では2次試験に出題される全ての内容はもちろん、合格後に待っている官庁訪問の対策も実施します。同じ国家公務員を目指す早大生同士、グループワークやゼミ形式の政策研究会を通じ、確実に2次試験を突破できる能力をみんなで身に着けることを目指します。

  • 面接対策講義
  • 集団討論・グループワーク指導
  • 個別・集団面接指導
  • 説明会情報提供
  • 面接カード添削
  • 政策研究ゼミ

早大生に合わせた講座です!

開催場所
講座は早稲田キャンパス17号館2階で実施するため、移動時間や交通費の負担が少ないです。
大学授業と講座に間があっても、図書館で勉強するなど時間を有効活用できます。

※オンデマンド受講も可能です。

スケジュール
講座のスケジュールは早稲田大学の学事日程に合わせ、大学試験期間に講座はありません。
試験期間は大学の試験に集中できます。

「1年生講座」にはこれらが
すべて含まれています

  • 回数無制限!充実の人物試験対策
  • 総合的なカリキュラムとプロフェッショナルな講師陣
  • 受講生限定の業務研究セミナーなど、公務員の仕事を知る機会が豊富
  • 面談を定期的に実施、学習・進路相談に随時対応
  • 対面受講・オンデマンド受講、両方に対応 
    ※一部講義を除く

公務員試験対策パンフレット

講座内容

開催場所
2024年5月予定
目的
2年生秋受験の「国家総合職教養区分」合格・官庁訪問突破を目指す講座

開講科目

教養科目「一般知能分野」
  • 数的処理 42コマ
  • 文章理解 12コマ
  • 資料解釈 4コマ
教養科目「一般知識分野」
  • 社会科学 15コマ
  • 時事・社会政策 6コマ
  • 人文科学 15コマ
  • 自然科学 15コマ
その他科目
  • 面接対策講義 4コマ
  • 作文講義 12コマ
  • 官庁訪問ゼミ 10コマ
  • 国総教養区分演習 36コマ
  • 国総教養区分2次試験対策会 10コマ
ゼミ形式の演習を実施予定

(複数のテーマで国家公務員としての制作立案力を鍛えます)

  • 政策研究ゼミ 10コマ

    国家公務員として必要な政策立案力をゼミ形式で鍛えます。共通のテーマで受講生同士、議論を行うことでプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力も合わせて磨くことができるゼミナールです。最新の時事やホットトピックなどを題材に、グループディスカッション・グループワークを実施し、公務員試験の2次試験対策はもちろん、民間就職試験のグループディスカッション対策にも約立つ内容です。

特典
  • 論作文・記述試験の添削、何回でも無料で対応!
  • 定期的な受講生面談
  • 公務員受験ガイドブックを1冊プレゼント!
  • 教材は、各分野の担当講師が分析し効率的に学習できるよう編集したオリジナルテキスト

1次申込締切日
4月30日(火)まで

※上記は開講オリエンテーション(5月10日実施)の参加に間に合うお申込期日です。

受講料金
198,000(税込)

よくある質問

スケジュール管理ができるのか不安です。
講義は年間のスケジュールに沿って実施します。スケジュールに沿って受講・視聴していただくことが、学習のペースメーカーとなります。講義当日に受講・視聴できるように、スケジュール管理することが大切です。講義以外では、受講生面談やガイダンス(オンライン)、セミナーも実施予定です。「自ら参加する意識」が重要です。企画がある際には積極的に参加しましょう!
大学の講義や活動などと両立できますか?
オンラインビデオ配信講義のメリットを最大限活用しましょう。配信日に視聴することが目標ですが、難しい場合は、講義の空きコマや隙間時間で視聴できます。
民間企業か公務員かで悩んでいます。
自分が何をしたいのか、どういう人生を歩んでいきたいのかを考えてみましょう。まだ決めきれない場合はどちらも選べるよう準備をしてみても良いかもしれません。将来の選択肢が広がります。

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公務員講座センターのご案内
公務員講座センターでは、公務員に興味のある方、公務員を目指そうと考えている方、講座受講を検討している方から、随時ご相談をお受けしています。
「公務員ってどんな仕事?」「公務員試験ってどのように対策したらいいの?」「生協の講座はどこがいいの?」など、お気軽にご相談ください。
  • 早稲田大学 早稲田キャンパス17号館2階

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